パリ日帰り旅行|えむきち君の海外旅行記
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パリ日帰り旅行
僕の弟がイギリスに留学していたため、彼に会いに行こうと計画したイギリス旅行。 せっかく、遠路はるばるヨーロッパまで足を運んだのだから、どうせだったらイギリスだけでなくフランスへも行ってみたい。
…そうなのだ。ロンドンからユーロスターという列車を利用すれば、約3時間でパリまで行けてしまう。 そんなわけで、ロンドン滞在中のパリ日帰り旅行が断行された。

本日は早朝4時に起床。朝の6時くらいにロンドンのキングス・クロス駅を出発すれば9時にはパリに到着する。 もちろんイギリス国外へ行くわけだから、出国審査などはしっかりとされた。 イギリスとフランスとでは、ドーバー海峡を挟んでおりユーロスターはその海底を突き抜けていくわけだが、 海底にいる時間がまったく感じられないくらい、アッという間にパリ北駅についてしまう。


パリ北駅は治安が悪いことでも有名で、マシンガンで武装した兵隊さんたちが、駅構内を巡回している。…と、のんびり兵隊さんに見とれている場合ではない。 本日のパリ観光は夕方の4時まで、時間が限られているのだ。
最初の目的は『ノートルダム大聖堂』だったので、 パリ北駅からタクシーに乗って、近くの『ルーヴル美術館』まで移動した。 ルーヴル美術館には(時間がないから)入場せず、外観だけを写真におさめ、セーヌ川を渡ってノートルダム大聖堂を目指すわけだが…。

み…みつからない。 ノートルダム大聖堂に辿り着けない!
僕は決して方向音痴というわけではないのだけれど、やっぱり、何の計画もないしに急遽、パリへ行くことにしたのがまずかったのか。


もう時計は11時を指している。
僕はノートルダム大聖堂を諦め、仕方なく『エッフェル塔』へ行くことにした。 まあ、パリへ来たからには、最低でもエッフェル塔くらいは行かないと話にならないだろう。 エッフェル塔からの眺めは素晴らしく、パリの街を一望できる。出来れば夜景もみてみたかったんだけど、それは次の機会にしよう。


のんびりと景色を堪能している暇はないぞ。
エッフェル塔でタクシーを拾い、大急ぎで『凱旋門』へ向かう。

凱旋門の周囲は普通に交差点になっていて、自動車が行き交っている。 そして、この『エトワール凱旋門』からルーヴル美術館方面へと続く大通りが、有名な『シャンゼリゼ大通り』である。 この大通りこそ、パリで最も賑やかな場所。なんというか、パリの華やかな空気を一番肌で感じることの出来る場所ではないだろうか。


僕はこのシャンゼリゼ大通にある『フーケッツ』というカフェで昼食をとることにした。本当はお上品にフランス料理を嗜みたいところだが、 残念ながら、僕にはあと2時間しか残されていなかったのだ。


シャンゼリゼ大通りから、最初にたずねたルーヴル美術館を徒歩で目指し『コンコルド広場』へと到着。 ここの広場にあるオベリスクは、エジプトのルクソール宮殿からフランスに運んできたものだという。この広場からはエッフェル塔まで望むことが出来る。

いよいよ、パリ日帰り旅行も終わりである。 北駅で再び出国審査を済ませ、ユーロスターにてロンドンへと帰還する。 本日のロンドンは一日中雨だったらしい。なんという幸運 Σ(´Д` )


そんなわけで、1週間足らずのイギリス&パリ旅行は終幕をむかえた。 パリはとても華やかで良い街だと感じたけれど、もう少しのんびりとまわりたかったなあ。